統計学のファイナルをついに受けるため
今日の午前中勉強してたんだけど、
なんとテストが受けられるのは午後の5時から。
あれれー・・・。
でも学校行く前に気づいてよかった。
さすがに朝型の僕には5時からのテストなんて嫌だ!
だから、明日受けることにした。
そんなわけで、もう今日受けるつもりで勉強してたので、拍子が抜けちゃった。
現在は、他の教科残りの提出したペーパーなども採点が終わりどんどん点数が出ている状態。
社会学のほうは、
・ Autobiography paper 30/30
・ Gender Paper 40/40
・ Deviation Paper 13/15
・ Extra Credit 追加 20点
って感じでほぼパーフェクト!
先生からの公式の発表によると、
A=543-486
B=485.5-432
って感じのグレード基準らしいのだが、
もう一つ50点分のGender Paperの採点が終わってない現在でも自分の持ってる得点は
496点!
オメデトー!!!!
A確定しました!
後の50点は余分にもらっておこう。
そして、AIS(American Indian Study)のほうでは、
・Course participation Quiz 50/50
・Research Project 95/100
・Final 96/100
っていう結果でもう満足!
総合では、752/775
ってことでこれもA確定でしょ!
とりあえず、残るは統計学のファイナルと、ENGのクラスが最後に土曜日あるのでそれを乗り切ったらすべてかかたずくので頑張ろう。
友達数人、最後の最後にここにきて点数崩壊し、おしくもBという結果になってしまっているひとがいると聞いたので
気を緩めずこういうときこそ頑張ろう。。
ここはもうひと踏ん張りだ。
今日は、統計学のテストがなかったので
ずっと見たかったジブリの映画「風たちぬ」を見ました。
日本では結構前だったんだろうけど、こっちではなかなか日本の映画は見れないからね。
まあもともと邦画は好きではないので問題はないのだが。
しかし、今回の風たちぬは本当に素晴らしい映画だと思う。
日本のモラルが崩壊する以前の素晴らしい時代。
日本のために全力を尽くす姿もかっこいいなー。
実際これを見てから自分の今の状態を考えると、なんだか自分も変わらないといけないと思わされる。
まず、この高校卒業後アメリカに移ってきたわいいものの、
自分の持っている文化や価値観は日本のものなのか、アメリカのものなのか
どっちつかずでさまよっている感じ。
日本の礼儀などは素晴らしいものだと思うけど、それを持ち合わせているわけでもなく、
アメリカの自分を表現する上手さにたけているわけでもないし。。
若い時から他の文化に触れるのもいいけど、
この板ばさみ状態にやはり悩むこともある気がする。
この映画をみて、もっと自分も外国で学べることを学び
日本に帰って自分の国を支えられる男になりたいなと切実に思った。
グローバル化されていくなかで、どれだけの人材が海外に流れたかわからないけど、
自分はやっぱり日本人のひとりとして日本がいい方向に進むように役に立てればいいなと思う。
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暑い暑い。
5月だというのにもう30度越え!
周りでは山火事がそこらじゅうで頻発し、
避難しないといけない地域もあるとか。
自分の家の近くで火事が出ないことを祈るしかない。
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