2014年10月2日木曜日

安定の生物と、英語のエッセイ

今日は月曜日に受けた生物のテストが返ってきました。

受けた直後は手ごたえがあまりなかったんだけど、

結果は33/35!!

かなりいい結果でほっとした。

今生物のテスト2回終わったんだけど、全部で5回あるから、このまま継続していけるように頑張ろう。

それともう一つ。生物の実験のテストが一気に返ってきた。

#2・・・9点
#3・・・9点
#4・・・8点

って感じで、どうしても10点満点が取れないよう。笑

でも、4回目のやつは本当はあっているのに、バツを付けられてたんで、先生に抗議したら、

10点くれるみたい!

ってことで、実験も問題ないし、この授業は今のところ安定。



今日の午後は英語のエッセイの下書きを始めてた。

僕はThe Trial 日本語名で審判という本について書いているんだけど、

この本を解釈しようとすればするほど、本当に面白い本だなーって思ってきた。

まず、この本は完成されたものではなくて、未完なんですよ。

そして、作者はダイレクトに何を伝えたいのかっていうのを言っていない。

だから、もう想像するしかないわけです。

でも、その人の受けようによって解釈がかなり変わってくるから、

それをいろいろ考えるのがとっても楽しいわけ。

まあ、こんな正解のない答えをどうやってエッセイにするのかっていうと、

まず、自分の解釈を主題として書くわけです。

そして、その解釈をサポートする引用を探して、それをうまく説明するっていうのができるといいエッセイになるんだと思います。

だから、どんな解釈でもそれをうまくサポートできればいいわけです。



それで、今日は実際にエッセイを書いてたんだけど、

立ち上がりとしてはかなりいい感じになったはず。

僕がエッセイを書く手順としては、

  1. 本を1冊読み切る。
  2. 自分の主題を決める。
  3. 主題を強くサポートできる部分を本から抜き出すためにもう一度本を読み直す。
  4. 構成を考え、引用などを並べたりする。
  5. 実際に下書きをとりあえず書いてみる。
  6. 最後につながりを重視して、自分の理論のつじつまが合っているのかを確認する。

って感じです。

一番時間がかかるのは、本を2回も読むところ。

だけど、この作業、本を理解するのに本当に大切だと思ってます。

英語の本で、ほかの勉強があると1冊2,3日かかっちゃうので、かなり時間を使いますね。

そして今回は、下書きがすんなりといったからかなり満足。

明日は、これの最終確認をしなきゃな。


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