今日は英語のエッセイ3の結果が帰ってきた。
結果は78点のC+。
僕の先生は本当に最初の採点が厳しいから、もうこの点数でも驚きません。笑
むしろ喜んでいるくらい。w
この先生のいいところは、自分次第では何回でもチェックしてもらえ、点数を上げることができるというとこ。
それでも、やっぱり自分から直しに行く人もいれば、めんどくさがって行かない人もいたり。。。
そんな感じで、自分の努力次第ではしっかりA圏内に入っていける先生であると思う。
もちろん最後のエッセイはやり直しができないから、Bを取ることもあるだろうけど。
ってことで、現在の過去3つのエッセイの点数はこんな感じ。
Essay1 78 ⇒Around 90
Essay2 63 ⇒Around 80
Essay3 78
あと数回直していけば、絶望的な点数からよくなっていくはず。
僕の周りの日本人の生徒は、30点代取ってFとかもいるので、僕はいい方なんだろうな。
それにしても、最初の1回目からしっかりやっていかないと、果てしない道のりになるよね。笑
次のエッセイは、Written On The Bodyという本について。
過去の日記で、僕はこの本において大きな勘違いをしていたようだ。
30ページくらいを読んで、この本はある男性が今まで付き合ってきた女性について話していると述べたが、これが大きな間違え。
実は、この本で話している主人公の性別がわからないっていう。
性別だけじゃなく、年齢とかなにもかもがわからないんだけど、
そこがこの物語の面白いところらしい。
たしかに、読んでも読んでも、どこにも性別を決定づける箇所がなく、
最後までわからないらしい。
ずーっと恋愛の話をしているのに、男の人が語っているのか、女の人が語っているのかわからない本なんて、
すごい珍しい。そしてこの作者がすごいと思う。
こんなふうに性別のわからないナレーターが自分の愛を語っていくことによって、
愛というのは性別関係ないんだよっていうのを大きく物語っているんじゃないかな。
女性と付き合っているからって、それが男性と考えるのは、ステレオティピカルな考え方だって気づかされました。
でも、確かに面白いっちゃおもしろいんだけど、この手の恋愛ものについてエッセイ書けと言われても
ちょっといいエッセイを書けるか自信ないな。笑
とりあえず、今週中に全部読み終わらせちゃおう。
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