だが、僕の起きた時間は、なんと12時30分!!
昨日寝た時間は12時ごろだったので、なんと12時間も寝てしまっていたのだ!
普段8時ごろには目が覚めていたため、目覚ましもかけず、11時までに行けばいいなら大丈夫だろうと考えてたんだが、
どうも起きれなかったようだ。
そんなわけで、超特急で着替え、車で飛ばし、15分後にはなんとかSpeechのクラスに!
AIS104はもう起きたころには終わってたのであきらめた。
本来一番最初の授業は必ず行かないといけないのだ。
なぜなら、クラスの大きさはすでに決まっていて、入れる人数も決まっているため、
先生はかならず何人受けたい人がいるのかを確認しなければいけないわけだ。
だから、最初の週に出席をとり、だれがこのクラスにいるのかを確認し、
もし登録してあっても、登録していないけどもクラスに入りたい人のために、除名するということがあり得るのだ。
だから、しっかり自分の席を確保するためにも最初の週は重要であった。
そんなわけで、次回は何が何でも行かないと。
Speechというクラスは、プレゼンテーションのスキルを磨くための授業。
僕はUCLAのCommunication 専攻に出願したので、必修科目として取っていなければいけないクラスなのだ。
クラスに15分遅れて入っていったが、先生はまだ重要なことを話していなかったようで、おそらく出席だけを取っていたみたい。
僕が教室に入ってから、シラバスについて話をし始めた。
シラバスによると、この授業ではテストはなく、プレゼンテーションがすべて得点になるらしい。
プレゼンテーションの数はなんと、10個!
プレゼンテーション嫌いの僕にはなんとも恐ろしいクラスのようだ。
これだけたくさんあると、学期の最後にはプレゼンテーションにも慣れ、うまくできるようになるんじゃないかとちょっと期待している。
次のクラスは、MCS(Multi Culture Study)というクラス。
このクラスは、留学生にすごく有名なクラス。
なにで有名かというと、めちゃくちゃ簡単だっていうこと。
このクラスは単位稼ぎのために取ったといっても過言ではない。笑
しかし、ここで問題発生!
話によると教える先生はおばあちゃん的先生らしいのだが、
今日来た先生は、トレッドヘアーの黒人の先生。
見た目は完全に、ジャマイカにいる、レゲエの人。
最初は先生だとは思わずに、黒板に何かを書き始めたときに、「レゲエ好きの生徒が、いたずら書き始めたなー」って思ったほど。
なにやら、あのおばあちゃん先生はもう病気かなにかで教えられないそうなので、直前に変更になったらしかった。
もう一度いうが、僕がこのクラスを取った理由は単位稼ぎのため。
MCSという教科にはまったく興味がないのだ。
それなのに、簡単だといわれている先生がいなくなったのでは、僕がこのクラスを取る意味がなくなってしまった。
ということで、さっそくこのクラスを取るのをやめました!!
その代りのクラスを探さないといけなかったんだけど、
GCIPというクラスにした。
GCIPとは、要するにPhotoshopのクラス。
写真加工などをする専門的なクラスなんだけど、前々から興味があったので、これに決定!
噂ではかなり時間がかかるクラスらしいのだが、まあこの際しょうがない。。。
その後、夜ご飯を食べた後、向かったのは、ChemistryのLabのクラス。
これは、化学の実験のためだけのクラス。
Chemistryのクラスを取った場合、必ず同じ学期にこのLABを取らないといけないというわけ。
実はLabの授業はふつうの授業よりも重要だっていうのが持論。
なぜなら、この学期中継続して同じパートナーと2人1組になって実験をしていかなければいけないからなのだ。
特に留学生の場合、やっぱり1つ1つの作業でもほかのアメリカ人より遅れてしまうため、
このパートナーは死活問題になるわけだ。
ということで、僕は教室があいてから、まじめそうで話しやすい人の隣を確保!
まあ、基本前のほうに座っている人はまじめなので前のほうがおすすめ。
そして、最後はYou wanna work together? って聞いて、バディーになることに成功。
彼の名前はクリス。
めちゃくちゃ感じのいい人で、昔Chemistryを取ってたことがあるらしいので、
任せろって言ってた。笑
それから、チームで1つロッカーが支給され、その中身のチェックへ。
中には、実験に使うたくさんのアイテムが入ってて、全部そろっているかチェックした。
こーゆー時にクリスは活躍。
実験用具の名前をほとんど知らない僕はチェックリストを見ても、どれがどれなのかわからなかったんだけど、
彼はパパッとやってくれました。
明日はまた、Political ScienceとChemistryの授業の予定!
絶対に早起きしなくちゃ。笑
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