2015年1月20日火曜日

中国?アフリカ?はあ?

今日は2回目のSpeechのクラス。

このクラスは本当にプレゼンテーションが苦手な人がとるべきクラスである。

まず今日のクラスでは、先生が1時間半かけて、プレゼンでの恐怖についての授業。

やっぱり人前で話すことには恐怖を感じる人がいるから、それは普通のことであり、

緊張した時の対処法などをみっちり習った。

ちなみに、僕は人前で話すのが大嫌い。

もちろん日本語ならば、日本の高校でクラスの委員長を3年間やっていたこともあり、

人前で話すこと抵抗はそこまでないけど、

英語となるとまったく別。

まず、日本語とは違い、英語でのスピーチの経験がまったくないわけである。

そして何度か英語でのプレゼンをしているのだが、あまり成功した記憶がないのである。。というより失敗?笑

ということで、僕のようなプレゼン初心者にとってこのクラスはとても重要になってくるんだろうなー。

このクラスはマジで頑張ろう。



それから今日はChemistryのLab。


















実験用のゴーグルを5ドルで購入し、

薬品の反応を観察するということをした。

今回は一番最初だったから1時間ほどで終了。

パートナーのクリスとは共通の話題も見つかったので、楽しくなりそう。



それから家に帰ると、立派な封筒に入った手紙を発見。

見てみると、International Scholar Laureateという団体から。

内容は僕が国際外交使節団(Member of the Delegation on International Relation and Diplomacy)のメンバーに選ばれたので、

中国かアフリカに研修旅行に行かないかという誘い。

一瞬夢かと思ったんだけど、現実のようですな!

アメリカで何かに選ばれるなんてなかなかなかったので、

このような招待状がきてすごいうれしいな!

まあこの件については、カウンセラーと家族にも相談してみよう。

すごい貴重な経験ができるだろうけど、

もしかしたら、大学の夏学期とかぶってしまうかもしれないのでね。



ちなみに、なぜ僕がこのような手紙をいただいたかというと、

実は僕がPhi Theta Kappaという団体に所属しているため。

PTKという団体は、全米のカレッジでGPA(評定平均)3.5以上取得しているものだけが入ることができる招待制の団体。

これに入ると、奨学金がもらえる機会があったり、卒業式では特別な服を着たりとかできるわけですが、

今回僕はこの団体を通してこの研修への招待が来たようです。

アメリカのカレッジにいる人は、そのような機会があるかもしれないので、

3.5をキープして、PTKに一応所属することをおすすめします。

大学編入の際に、PTKに所属していることをアピールすることもできますしね。

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