今日はCalifornia State University San Marcosっていう大学でJCAという団体の人たちによる就職説明会がありました。
JCAっていうのは、UCSD(University of California San Diego)の日本人留学生を中心にある団体で、
日本人留学生が就職活動をするにあたって、情報提供してくれる団体のようです。
僕のアドバイサーの方が紹介してくれて、この説明会に参加したんだけど、
本当にいってよかったなーって気がしました。
まず、自分の状況としてUniversityに編入しなきゃしなきゃって、そればっかり考えていて、あまり就活について全然考えてなかったんですよね。
だから、留学生がどの時期に何をするかすら、ちんぷんかんぷん。
ってことで、今回の会ではお勉強させていただきました。
自分が習ったことを忘れないうちに、紹介しないとね。
まず、留学生(4年生を卒業する場合)の早い人は2年生の終わりから行動を開始するようです。
最初に海外企業のインターンの申し込みが始まるみたい。
そのあとに、日本の大企業がボストンに集まる、ボストンキャリアフォーラムが冬に開かれます。
それに3年生のうちに参加して、次の夏のためのインターンをもらってくるらしい。
そのあと、3年生の終わるごろにも東京キャリアフォーラムでインターンをもらったりすることもあるそうで。
ちなみに、いろんなところでキャリアフォーラムっていうのがあるんだけど、これらは1年以上留学していた人のみが面接を受けれるそうです。
日本の大学生が面接を受けるよりも、かなり内定を取りやすいそうですね。
それは、やっぱり留学生ということで語学力があるってことと、 そもそも面接を受ける資格がある人数も少ないみたいですからね。
そして、4年生の冬には本格的に就職が開始!
ボストンでは内定を取りにいかないといけないしね。
それ以外にも、UC系の有名大学になるとやっぱり企業がわざわざ来てくれるというところが一番の魅力。
昔聞いた話によると、カリフォルニア内では、UCバークレーとスタンフォード大学が一番早く企業がくるらしい。
今日の説明いわく、この企業が来てくれるときが一番内定が取りやすいということで、それで内定を取っている先輩が多いとか。
ってことで、今まで完全に浮かれてたんだけど、就職のことも頭に入れておかないと思った。
とりあえず、この学期が終わったら真剣に考え始めましょうかな。
これからジョシュの家に行ってくる。
お好み焼きを作るっていう約束だったので。
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