2014年12月10日水曜日

アメリカ人だからよいエッセイが書けるとは限らない。

今日はまた、英語のエッセイの直しを提出。

今度はやっと80点後半まで行きました。

明日もう一度直してだして、見事Aにたどり着ければいいなー。


それから今日は英語の授業でPizza Party






















Partyといっても、でっかいピザを先生がオーダーしてくれて、

それを食べながら、友達のファイナルエッセイを読んで、いろいろ指摘したりするっていうやつ。

だから全然楽しくなかったんだけど。。。笑


僕が読んだエッセイは、アメリカ人の子のエッセイ。

アメリカ人の大学生が書いたエッセイだから、さぞかしちゃんとしているんだろうと思うだろうけど、

その子のエッセイを読んでみると全然だめだめ。笑

まず、主題がちょっと意味不明で、インパクトないし、

パラグラフの構成も一貫性がなくて、論点があちこちいっていたり。

そして、先生の求めているエッセイは、

Body Paragraphに、

1、Topic sentence
2、Introduction of quotation
3、Quotation
4、Explanation

を入れて構成するって感じなんだけど、

あのエッセイは、Topic sentenceが抜けてたり、

Quotationの説明が足りてなかったり。。。

まあ、かなりコメントつけました。笑

今の先生の辛口採点のことを考えると、彼女はちゃんとクラスをパスできるのだろうか?笑


やっぱり、オフィシャルのエッセイを書かないといけない時、って英語力が問題ではないんだなーって実感。

もちろん、英語がネイティブなら、言葉の言い回しとか表現のバリエーションも増えてくるんだろうけど、

内容のあって、強い主張のエッセイを書こうとすると、英語よりも、エッセイの組み立て方って気がします。

今の英語の先生がエッセイの主題の書き方とか、エッセイの組み立て方にすごい厳しい人で、

僕は週2回くらい先生のオフィス行って、アドバイス受けるようにしているおかげで、

そういったところはかなり伸びた気がするな。

英語が完璧じゃないからって先生に最初は脅されたりしたけど、
(参照http://hamioeveryday.blogspot.com/2014/09/blog-post_2.html

努力すれば、なんとかなるってわかってよかったー。



それから、今日は友達の経済学の期末試験の勉強を手伝ってました。

1年前に経済学を取っていたけども、今さら、経済学を教えてくれと言われてもなかなか思い出せないところもありかなり苦労。笑

覚えるのは得意だけど、忘れるのも早いのが僕の頭なんだよね。笑



これから、別のエッセイの下書き始めます。。。

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