2014年12月6日土曜日

パソコンでノートを取ることについて。

今日はパソコンでノートを取るのは良いことなのかについて書こうと思います。

パソコンでノートを取ろうと思った日から紙のノートで黒板を写さなくなりました。

そして、結論から言うと、

パソコンでノートを取ることは最高にいい!!

おそらく、パソコンでのノートテイキングについては賛否があるでしょう。

だけど、パソコンっていうのは使う人次第かなって思います。

パソコンでのノートテイキングに向いている人だったら、確実に効率がいいし、便利です。


ってことで、使いこなすためのアドバイス!

ブラインドタッチを完璧にする。

パソコンでノートを取る目的として、手書きよりも速度が早くなるという利点があるので、

タイピングが遅い人の場合、意味がないかもしれません。

逆に、ブラインドタッチができれば、黒板だけをずっと見ながら、打ち込むことができるので、先生が黒板に書くペースと同じ速度で書くことも可能です。

パソコンは軽いものを使う

やっぱり、パソコンの利点として、たくさんのノートを持ち運ばなくてもいいっていう利点があるので、

あまりに重くて大きいパソコンの場合、紙のノートを持って行ったほうが移動に便利っていうことになると思います。


パソコンのノートを正しく使う

次に一番大切なのは、ノートを自分に合った方法で使うこと。

紙のノートのほうが見やすいということになったら、パソコンでノートを取る意味がないですからね。

僕がおすすめするノートのソフトは、Microsoft社のOnenoteというもの。

ワードとかと違って無料でダウンロードできるので、ぜひ試してみて。リンクを張っておきます。(Macでも使えるようになったらしいですね。)

http://www.onenote.com/


ほかにも、Evernoteというのもあります。

https://evernote.com/intl/jp/

Evernoteもなかなか使いやすそうですが、

無料会員の場合、使える容量が小さいですし、

わざわざ、Onenoteで無料で使えるのに、月々払って有料会員になる必要もないかなと思いまして、

Onenoteを使っています。


使い方

僕のBiologyのクラスのノートを例として使います。


この画像のように、左上に題名、そしてその下に実際に板書を映します。



右端には、書いた題名の一覧が出るので、どれがどこに書いてあるのかすぐわかるので便利です。







そして、Onenote内ではパソコンの容量が許す限り何冊でもノートを持つことができます

僕は、Collegeの1学期分を1冊のノートとして保存しています。

そして、インデックスで、取っている教科を分けています。





ほかにも便利な機能があって、どこからか文献をコピーしてきたとします。

後日、その文献がどこからコピーしたのかわからなくなったりしますよね。

文献のリンクの張り忘れのために、自動でどこからコピーしたのかURLを張り付けてくれます。





ほかにも、Onenoteはインターネットがいらなくて、どこでも使えるし、

常に自動で保存してくれるので、保存わすれも絶対に置きません。

また、このノート上ならどこでも絵を描くことも可能です。

たまに、生物の授業などで図を書かないといけないんですが、

マウスを使って図を書いています。




ちなみに、ノート自体はワードソフトと同じように使えるので、

文字の色や大きさ、形もワードソフトにあるのがあります。

ノート以外の機能


最近知ったのですが、

Onenoteはノート以外の機能もついています!


なんと、あとで読みたいなって思った記事や、ウエブページがあったらそれをそのままOnenoteに保存できちゃいます。














スクリーンショットとは違って、今見ているページだけでなく、

その1ページ上から下まで保存できるところがいいところ。




こんな感じで、使いこなせれば、紙のノートを使うよりも

効率も良くなります!

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