2015年4月6日月曜日

エッセイテストで点数を取るコツ

今日は不安だったPolitical Scienceのテストでした!

前回同様、3つのトピックの中から、1つ選んで

それについて1時間でエッセイを書くというテストだったんだけど、

僕が勉強していったのは、たった1つのテーマ、Interest Groupについて。笑

時間がなかったんです。。。(言い訳)

どんなトピックが出されるのかもちろんわからなかったので、

今回の範囲の一つでもある、Interest Groupについてとにかく勉強しようと思い、

それだけを深く狭くやっていきました。笑

結果、このかけがうまくいきました!(範囲的に4つのチャプターの中から3つのお題だから、確率はかなりあったけど。笑)

Interest groupのお題は3つの中の1つに入っていて、

How Interest Group influence policy? Should they be banned from political activities?

(Interest GroupはどのようにPolicyに影響しますか?彼らはその活動を禁止させられるべきでしょうか?)

というもの。



このクラスでの、エッセイタイプのテストは3回目でして、

なんとなくコツはつかめてきた気がします。

そこで今日はこのようなエッセイタイプのテストで、

点数を取るためのエッセイを書く、ポイントというかコツを思いついたのを書こうと思います。

そのポイントとは、

1. 出されたお題には素直に答えること。

2. 教科書に出てくる語彙をなるべく使って説明。そして、その定義も入れる。

3. エッセイの構成をしっかり作る。

4. 意味の分からない表現を使わない。

こんなところかな?

1のお題には素直に答えることっていうのは一番重要。

結構長いエッセイを書いていると、だんだん何を言っているのかわからなくなってしまうっていうパターンがあるんだけど、

最初のIntroductionとConclusionでは自分の一番言いたいこととか、お題への答えをもったいぶらずに、ズバッて自分の答えをわかりやすく明快に書くというのがいいと思います。

2つ目として、教科書の語彙を使ってエッセイを書いていくというのは、

僕が書いているエッセイは英語のクラスの文法や構成中心のエッセイではなく、

ある教科のクラスのための専門的なエッセイを書いているわけなので、

わかりやすく自分の言葉で全部説明してしまうエッセイより、教科書に出てくるような専門用語を使ったエッセイのほうがいいということです。

先生に自分がどれだけ教科書を読みましたよ。そして、これらの知識を自分の知識として使いながら、議論することができますよ。ということを見せびらかさないといけないわけです。

3.の構成は基本中の基本。 この構成をしっかりするためには、エッセイを書く前のアウトラインをしっかり書いておくのが一番いいです。

ちなみに、僕はかなりしっかりアウトラインを書くほうで、アウトラインに結構いろんなことを詳しく書いておいて、

それを地図のように見ながらエッセイを書いていくタイプの人間です。



今回のテストの感想ですが、

試験終了時間を勘違いしていようで、←ばか

見直す時間が無くなってしまったので、ちょっと心配。

だけど、素直に質問に答えていったので、一番最初のテストよりもいい点数なんじゃないかなー?って期待してます。


水曜日にはPolitical Scienceの2つ目のエッセイが待っているので、

それに向けて、これからガリ勉します。。。

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