2014年3月25日火曜日

留学361日目

なんとまあ!

後4日ほどで初のアメリカ留学が1年目を迎えます!!

早いなー!




今日もしっかり勉強してました。

そうとう眠かったんですが、心を鬼にして

課題を消化。

英語の2枚のペーパーを書き上げ、

後、もう1つグループワークのペーパーを書き終えれば、英語はほぼ終了。

問題の統計学も今日はちょっと手こずりましたが、4時間ほどで1セクション終えました。



それからは、家に帰って社会学の中間テスト2の勉強を始めた。

後2週間くらいなんですが、

ちょっといろいろ忙しくなりそうなので、早めに始めちゃおうってことで。



最後に英語の宿題の、FOOD Incっていうドキュメンタリー映画を見てその感想文を書くやつをやってました。

今回の自分の取っている英語の授業本当にいい授業だなと思います。

先生が毎回読ませる記事とか今回の映画とか一つ一つ興味深く、考えさせられるものばかり。

自分の今まで食事に抱いていた考えがとても変わりました。


これは、本来全員が考えるべきだと思うんですが、

アメリカのスーパーで売られているものほとんどに薬が入っています。

そして、牛や鳥などの家畜は物のように扱われ、暴れないように、そして殺しやすいように

薬を使っています。

普段生活していて、どこから、そしてどのようにして食が自分たちのところに来るのかをよく考えると、

この現代は、普通じゃない。狂っている世の中なんだなと思い始めます。。


すべては利益中心に考えた現代社会が原因なんですが、

いろいろな記事を読んで、それが今度は人間を滅ぼしかねないっていう現実を知れてよかったなと思います。



実際の話、これはアメリカだけではないんですよね。

能天気な日本人は、やっぱりアメリカは薬とかいっぱい使っていてダメな国だなとか思ってるかもしれませんが、

世界で一番農薬などの薬を使っている国がどこだか知っていますか?



それは日本です。

日本ほど今怖い国はないと思ってしまうくらい。


薬だけじゃなく、放射能がありますからね。


怖いのはそれだけではない。

まず、国がその事実を公表しないということが問題。

下の記事を見てほしい。

http://mainichi.jp/select/news/20140325k0000m040151000c.html


内閣府が放射能のレベルが高く、「インパクトが大きいから」って理由で公表しなかったなんて

許されるのだろうか。

まず、その現実を知らせるべきであり、このようなことをしていると不信感が高まると思う。

このような健康被害にかかわる問題があるなか、

内閣は、”直ち”に健康に問題ないと行ってます。

そりゃ弱い放射能なんだからすぐには問題ないかもしれませんが、いずれ問題になるんです!

それなのに、風評被害を吹き飛ばそうとか言ってる総理大臣が憎たらしいです。

健康なうちなら人生いくらでもやり直せるかもしれませんが、被ばくして病気になったらどうしようもありませんからね。

しっかり、このような現実は見ていかないといけないなとつくづく思います。




面白い記事を見つけたので、下に載せておきます。




肉や魚が前述のような薬物に汚染されているとすれば、植物は農薬によって汚染されているものが多い。日本は世界一の農薬使用量を誇る国であり、言ってしまえば日本の野菜は世界で一番危険な野菜であると断じてしまってよい。農薬の危険性なんてことを言うと、中国の野菜がヤバいなんて思う人がいるが、まず自分の国から思い返さないといけない。これはどこそこの国の陰謀とかいうレベルではなく、自国民そのものの問題であり、日本の土壌汚染の根幹そのものの問題である。

日本で使われている農薬のスリートップがラウンドアップ、有機リン類、ネオニコチノイド類であろう。いわゆるラウンドアップは、1970年にアメリカ企業のモンサント社が開発した除草剤(農薬の一種)だ。モンサント社の悪評についてはもはやここで語るまでもないことだ。

有機リンは農薬の一種で、炭素−リン結合を含む有機化合物の総称だ。神経系・呼吸器系に対する毒性がある化合物が多いことから、第二次世界大戦前後から殺虫剤として農薬に使われてきた。防虫剤なんかにも普通に入っている。

ネオニコチノイドはシナプス部分の後膜に存在する神経伝達物質アセチルコリンの受容体に結合し、神経を興奮させ続けることで昆虫を死に至らしめる農薬である。有機燐系の農薬が人体に非常な害があると言うことで、その代わりに登場したのがネオニコチノイド系の農薬だが、もちろんこっちも危険なシロモノである。ネオニコチノイド系の農薬の一つアセタミプリドMRLのリンゴに対する使用基準は、EUが0.1pp、アメリカが1.2ppm。それに対して日本は 5ppm.イチゴについては、EUは0.01ppm,アメリカは0.6ppm。それに対して日本は、5ppm、となっている。茶の葉に至っては、EUの使用基準が0.1ppmに対して、日本は50ppmだそうであり、本当に日本が毒だらけであることがよくわかる。海外ではこのネオニコチノイドがミツバチの激減に関係あるとされ、使用禁止になったこともある。

農薬の危険性が分かればあらゆる農薬が散布された野菜や果物は非常に危険であることがわかる。しかもそれは危険なだけでなく食品の栄養素の価値も一緒にどこかへ消えてしまっている。現代の食品の中に栄養素がほとんど入っていないのは、土地がやせていると同時に農薬を多量に散布しているからだ。







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After 4 days, its gonna be 1 year for me since I came to the united states.

its so fast.




Today I was studying a lot.

although I was so sleepy, I tried to wake up and study.

I finished 2 papers for english, and if I wite paper of group work, itll be done.

it took me 4 hours to do statistics, but I could done 1 section.




after that, I went back home and studied for next sociology midterm.

although I have 2 more weeks, I started a little bit early because the weeks will be busy.




finally, I watched movie Food Inc as a homework.

the movie was very interesting because i could think how the food we usualy eat come.

I could see the fact that the industrial farms deal animals as a thing not as creatur

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